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こり・痛みとは

なぜ、肩こりや腰痛になってしまうのか。
そしてどのように施術して楽にしていくのか。

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肩こりや腰痛といったこりや痛みがなぜ起こってしまうのでしょうか。
それをどのように施術して楽にしていくのかをご一読くださいませ。


 

1. 血流不足

筋肉を使い(体を動かし)筋肉に何らかのトラブルが発生すると圧力が高まり、その部分の毛細血管が締めつけられて血液循環が悪くなります。いわゆる筋肉が張っている状態です。

 

2. 酸素不足

血流不足になると筋肉に充分な酸素を供給できなくなります。

 

3. 乳酸蓄積

酸素が不足すると筋肉内に疲労物質である乳酸が蓄積し、その結果、筋肉は活動のためのエネルギーが不足して硬くなってしまいます。

 

4. 痛み(異常硬結)

筋肉は異常硬結(深部の深いこり)を作り、それが神経を圧迫して痛みを生じます。

 

5. 身体バランスの崩れ

この筋肉の痛みを放置すると、痛い部分をかばうような形で全身がねじれ、重心のバランスが崩れてきます。

 

6. 骨格不正

そのような身体バランスの崩れが慢性的になると体の動きが制限させるため骨格不正、いわゆる骨のズレとなり、痛みを慢性化させます。

 

7. ストレス

ストレスを感じると人は無意識に全身の意識を硬直させますが、このような状態が繰り返されたり極度のストレスを短期間に受けたりすると、筋肉は鎧のように硬化してしまいます。そして「4.痛み」と同様に神経を圧迫して痛みを生じていきます。

 

8. 施術方法

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このように、こりや痛みの原因は骨のズレを含め筋肉が硬くなってくることにあります。肩こり, 腰痛等に対し、肩や腰だけでなく症状に対応する場所の筋肉に対して手技でアプローチし、筋肉を緩めていきます。

手技は優しくゆする程度で、バキバキ, ボキボキと言った痛みを伴うことは行いません。


 

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